天体核研究室では以下のセミナーが基研宇宙グループと合同で定例で開催されています。
また、ここには記されていませんが院生同士あるいはポスドクを交えての自主ゼミも盛んに行われています。
天体核研究室、基礎物理学研究所宇宙グループのメンバーが全員出席し、発表者は自身の研究内容やそれに関連する話題について話をします。
毎週金曜日13:30より、501号室で行なわれています。
宇宙論全般を広く取り扱ったゼミです。広い意味での宇宙論なので、相対論、場の量子論の話題もよく登場します。
毎週火曜日の13:30より、基礎物理学研究所の2階で行なわれています。
天体物理全般を広く取り扱ったゼミです。
毎週火曜日の9:30より、天体核セミナー室(511号室)で行なわれています。
金曜日の正午から13:00ごろまで、昼食を食べながら行っているセミナーです。
現在は、感染症等の状況を考慮してオンラインで行われています。
ルールは特になく、発表したい人が最近話題になっている話をなるべく式を使わないで紹介しています。
我々の研究室では、M1の教育のため、毎年「天文天体物理若手夏の学校」で、新M1に最新のトピックスを発表してもらっています。そのための勉強会が若手ゼミです。
M1の人数にもよりますが、近年は3つ程度のグループに分かれて各グループ内で週1回程度のゼミを行なっています。
ガンマ線バースト(Gamma-Ray Burst)という宇宙最大の爆発現象を中心とした高エネルギー天体物理、観測的宇宙論を広く取り扱ったゼミです。
会議システムを用いて他大学の研究者を交えて最新の論文の内容について議論します。
毎週火曜日の12:00より、お茶部屋(539号室)で行なっています。
広く重力波に関連した最近のarXivや話題を議論します。
毎週金曜日の10時半より、お茶部屋(539号室)および会議システムを用いて他大学の研究者を交えて行なっています。